突然ですが、この写真を見て何か気づくことはありますでしょうか
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何の変哲もないただの宝石の写真に見えますが、実はこれは写真ではないのです
普通は色鉛筆で作った作品なのです
もう一度見て、おわかりいただけますでしょうか
改めて見ても写真と全く区別がつかないと思います
しかも驚くことはそれだけではありません
これを書いたのは若干16歳の男子高校生と言うからさらにびっくりです。
さらにさらに、絵の勉強をしたこともなければ、実際に書き始めてまだ数年しか経っていないとのことです。
ということで驚くことだらけですが、
12月19日の「ソノサキ」という番組にこの絵を書いた作者で
ある高校生に対して取り上げられるとのことです
とても気になったのでこの絵を書いた作者さんについて色々と調べてみました
目次:
①安部祐一郎(色鉛筆アート)のプロフィールは?本名・出身高校・部活など
②安部祐一郎(色鉛筆アート)のいつから始めて、どうしてそんなに上手なの?
③安部祐一郎(色鉛筆アート)の色鉛筆アート作成時間について!
④安部祐一郎(色鉛筆アート)の他の作品は?
①安部祐一郎(色鉛筆アート)のプロフィールは?本名・出身高校・部活など
この色鉛筆アートを書いた高校生について、いろいろと調べてみました
ネット上では「長靴をはいた猫 @erumo_0384 」という名前で活動しているようです
調べたところプロフィールは以下の通りです
【本名】阿部祐一朗(あべ ゆういちろう)
【年齢】16歳
【出身地】京都
【部活】バトミントン
【SNS】
ツイッター:https://twitter.com/erumo_0384
インスタ:http://Instagram.com/erumo_0384
ここで意外だったのは、部活動はバトミントンだったんですね
てっきり美術部だと思いましたが運動も好きなようですね。
出身高校は?
京都府向日市の京都府立向陽高等学校だそうです。
偏差値は調べてみると46-49とのことで、中堅レベルですね。
ただ、ここの出身で有名な方の中に、三代目JSBの山下 健二郎さんがいるそうです
②安部祐一郎(色鉛筆アート)のいつから始めて、どうしてそんなに上手なの?
絵を本格的に行ったのは中学3年生の後半からだったとのことで、
そして高校の入学祝で色鉛筆を買ってもらいそこから本格的に色鉛筆アートを行い始めたとのことです
この時が鉛筆を選んだ理由として、 Twitter の仲間たちの色鉛筆画像を見て憧れたからだそうです。
ちなみに現在自分の机の上には勉強道具よりも絵を描く道具の方が常に置いてありそれだけ絵を書くことが楽しいそうです
③安部祐一郎(色鉛筆アート)の色鉛筆アート作成時間について!
『ユキヒョウ』メイキング映像です!#色鉛筆画 pic.twitter.com/UoaecaBlCm
— 長靴をはいた猫 (@erumo_0384) 2018年9月25日
このユキヒョウの絵を描くのにかかった時間は、およそ30時間だったとのことです 。
ただし毎日の授業があるため1日に2時間程度しか確保できなかったとのことです。
そのため色々な作品がありますが一つにつき単純計算で
最低15日は必要となる計算になります
ただ、このレベルの絵を半月で仕上げられるというのは逆に驚きですね。
ちなみ絵を描くにあたって色鉛筆は 「ファーバーカステルのポリクロモス」という120色を使っているとのことです
学校の時に24色でも驚いたのに120色なんてあるんですね。
はじめて聞きました笑
紙はムラになりにくいケトン紙を使用しているとのことです。
④安部祐一郎(色鉛筆アート)の他の作品は?
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ネット上に今までの作品が色々と掲載されていたのでいくつか載せさせていただきました
ちなみに本人は色々なジャンルに挑戦されてますが
一番自信のあるジャンルは動物だということです。
安部くんの今後のさらなる活躍に期待です。