さまざまなSNSが使われる中で、たった140文字以内と短いメッセージながら速報性が高く拡散性も強いTwitterで想いを発信している方も多いはずです。
Twitter「センシティブな内容」解除方法は?
残念なことに、世の中善人ばかりではありません。
制限なくどんなことでも自由に投稿して良いということとなると、常識の範囲外の刺激的な投稿をするものも出てきて不快に感じたり傷ついたりといった方だって現れるでしょう。
Twitterでは「センシティブな投稿」が禁止されているものもあります。
例えば暴力的なものやアダルトなもの、気になるなら設定解除して見てみても良いでしょう。
それを見て吐き気がしたり気持ちが暗くなっても、それは自業自得です。
「センシティブな内容が含まれている可能性があるツイートです」との警告メッセージが出てくるものの無視して「表示する」をタップするだけ、解除方法は簡単です。
ワンクッション置くことで、見るかやめておくか選択することができるのです。
解除できないときの対処方法は?
「表示する」をクリックしたけれど解除できなかったという方、最新のバージョンにアップデートするようにしましょう。
Safariなどプラウザにログインして設定を変えないと、アプリでの設定変更はできません。
わざわざ面倒な操作をしてまで見たいのかどうか、今一度考えてみませんか。
せっかくセンシティブな内容は見えないようにと設定しているのに、Twitterの考えるセンシティブな内容以上の画像や動画は制限に引っかからず、非表示にできないままに晒されているのが現状です。
もし万が一見つけてしまった場合、通報してください。
ツイート右上のVマークをタップすると「ツイートの報告」という選択肢があります。
それが若者や悪意のある人物の目に触れてしまったら、どのような悪い反応が起こらないとも限りません。
善意の通報者からの声こそがセンシティブな内容の投稿を見つけ出す大きな力ともなっているのです。