添い寝用のベッドを購入したのでレビューします

2019年3月17日 2020年1月4日

junseis

皆さんは添い寝ベッドのそいねーるという商品は聞いたことありますか？俗に言うベビーベッドですね。今回自分は赤ちゃんが7ヶ月の時期にベビーベッドを購入をしました。そしてとても良かったのでもっと早く買えばよかったなと思いました。

今回購入したのはこちらです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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そもそもベビーベッドと言うものの必要性に関しては自分は最初は全く考えていませんでした。そのためいろいろな良い商品はないかなとたくさん探してはいましたがベビーベッドはそもそも選択肢の1つに入っていませんでした。

そのため今回はこれがあればこんないいことがあるというところを伝えて、このベビーベッドの良さを最大限有効活用してもらえればと思いました。

自分が困っていたことを解決したかった事

八か月になってベッドを変えたら急にまた夜泣きが増えてきました。

今回自分が最初は必要としなかったにもかかわらず途中から添い寝ベッドを探しだした理由としては、布団で寝ていたのをダブルベットに変えたところうまいこといかずに夜泣きがとてもひどくなってしまったからでした。

これは話すと長くなるのですが、赤ちゃんと大人はベッドで寝るためには①広さの確保と②落ちないようにするという2つの点をクリアしないといけません。また最初はベッドで母と子が寝ている状態と布団で父が寝ている状態にすれば良いと言う形をしていたのですが、いつかは全員ベッドで寝たいと考えていました。その移行の方法をとってみたのですがその時は大人2人はダブルベットで寝て子供が下の布団で寝るようにしました。

その結果は1番良くない結果となってしまいました。お母さんは夜に起きて泣き始めるたびに毎回ベッドから降りて下に行かないといけないし、子供は起きたときにお母さんが隣にいないから不安になって起きる回数や夜泣きがひどくなると言う風な悪循環が出てきました。

ダブルベッドを使いつつし添い寝がしたいしと頭を悩ませていました

赤ちゃんは添い寝をしないととても不安になって今まで寝付いていたのが全く寝付けなく夜泣きがひどくなってしまいました。それを何とかしないといけなかったのですが赤ちゃんを寝かしつける時に添い寝をする方法がありませんでした。これが今回本当に困っていたことになります。

何故かと言うと家はダブルベットだったからです。シングルベッドをもう一つ買っても良かったのですがちょうど良い高さを見つけることができませんでした。布団を使うことも考慮していましたが本当に頭を悩ませていました。

これの改善案の検討と、購入決定までの経緯

これをなんとかするためには最終的に残った案が3つあります

・1つ目は全員布団で過ごすことです　

　ただこれをするとせっかく購入したダブルベットを捨てないといけないくなるため最終手段にしたいと思いました。

・2つ目の案です

　ダブルベッドがありますのでそれにシングルベッドを加える案を考えました。ただしそれに関しても子供がおちてしまうと言う危険性も考えられるため、色々と心配事は多かったです。また実際に売り場に見に行ったのですが高さが全く同じものが見つからなかったのが残念でした。

もしもちょうどよい高さがあればよかったのですが、今回はみつからなかったためどうしても少し凹凸ができてしまいます。そのためこれでは、当初の目的は達成できますが二つのベッドに5センチ以上の高低差が出てしまうため、あまり好ましくないなと思ってあまり乗り気ではありませんでした。

・3つ目の案です

これはシングルベッドを見に行ったニトリさんでたまたま発見した選択肢です。ベッドの売り場の棚に1つだけそれ寝ると言う添い寝ベッドが置いてありました。それを実際に使ってみて高さ調整もできるということも見てこれならいいんじゃないかと言うふうなことで1番良い選択肢にたどり着きました。ネックがあるとすると、高さ調整ができるものはやや値が張るものであるためそこだけ躊躇しました。

そして最終的には家を検討した結果たくさんの微調整もできるということで、この3つ目の案が採用されました。今回は金額が高いものですが、それ以上に夜泣きで体力的にやられていたので金額は惜しみませんでした。

このベッドであれば高さが15段階と細かく調整できると言うことでここに1番惹かれました。またシングルベッドを導入すると同時に落ちないようにする工夫がまた必要になってくるなと思っていたのですが、このような際のベッドであれば一方しか出るところはありませんしそこに必ず人がいるようになっているため転落の恐れもかなり低いこともポイントが高かったです。