ゼリーのある生活っていいですよね。
よくスーパーなどにゼリーが売っていると思いますがあれをもっと満足できる量まで食べれたらいいなと常々思っていました。しかし作るにあたってはやはり色々と難しいという風に考えていました。
そんな時にゼリーの作る材料を変えて一度試してみたところとても簡単に大量のゼリーが作ることができるようになりまして今では食べたいなと思った時に好きな味を混ぜながら自宅で大量のゼリーを作れるようになりました。
そのため今回はこの方法について紹介したいと思います
どんな人にお勧めするか
それはもうゼリーを沢山食べたいなと思っている人ですね!実際に台所に立って作業をすることは ありましたがそれが苦にならないぐらいたくさんのゼリーが食べたいと思う気持ちがあれば一度試してみる価値はあると思います。
また子供のおやつとして本当にお勧めできますしコスパもいいのでこれを知っておいて損はないかと思います
ゼリーを作ってみようと思ったきっかけ
きっかけはこの記事からです。
最初にこの記事を見たときには、こんな美味しそうなものが家でも作れるものなんだろうと思うけども印象をもちました。それと同時に過去に母親が家でゼリーを作ったことがありますが、その時のゼリーは寒天に近いようで柔らかさがそれほどなかったように思います。
ただしやはり今のなかで大量のゼリーを作るということは憧れがありました。
そしてこの記事を見た時にひょっとしたらこのような美味しそうなものができるのであればゼリーを作ることも可能ではないのかなというふうに思い一度試してみてみようと思いましてまずはクールアガーを購入してみました。
実際にゼリーを作ってみた感想
まず先に作ってみた感想です
本当に試してみようと思っただけなのでうまくいくという自信はそんなになかったんですが、驚くぐらい本当に美味しいゼリーができました。やはりゼリーというものは食感が大事ですので柔らかさと硬さのバランスがとても重要になってくると思います
その点を踏まえてもこのクールアガーというものは本当に絶妙な柔らかさを作ってくれてとても良い食感のゼリーが食べられます。 味に関してはいろんな女性を試すことで飽きのこない工夫ができると思いますのでゼリーに関しては毎回同じような柔らかさを確実に再現できるかどうかが一番大事に感じます。
その点をクリアしているこのクールアガーは本当にお勧めできるものだと思います
もう一つ大事な点として、そんなに細かく気にしなくても毎回ダマにならずにしっかり溶けてゼリーの良い食感ができることがポイントが高いです
片栗粉のように、粉ものの場合はしっかり溶けるかどうかが難しいことはよくありますけれどもこれに関しては全くそんなことなくできているので本当に素晴らしいです
つまりそんなに気にせずに毎回簡単に作ることができるのでその点に関してもお手頃な無理だと思います
実際にゼリーを作る作業の流れと注意点
①味をつけるジュースを選ぶ
②粉を混ぜて沸騰させる
③一煮立ちしたら粗熱を取って冷蔵庫で冷やす
①味をつけるジュースを選ぶ
まずはスーパーに行ってジュースを選んできます。これはもう各自の好みで大丈夫なので基本的にはみかんやりんごジュースなどから始めてカルピスだったり炭酸なども色々と試してみると良いかと思います。
②粉を混ぜて沸騰させる
一番ここは重要です。粉を混ぜて沸騰させる時にだまにならないように注意をしてください
・鍋にクールアガーを先に入れる
・次にジュースを入れたらすぐにかき混ぜる
先にクールアガーを入れる順番を間違えないこととその後すぐにかき混ぜることを行えば今のところ一回もダマになったことはありません。
よくこれを固まりやすいためダマになるのに上手く混ざらないという風に話を聞いたことがありますが、今のところ上記のやり方をすればだまになったことがありません
本当に丁寧にやる場合には片栗粉のように徐々に少しずつ水を加えていきながらけたのを確認して追加していくという方法をとると確実なようですが自分は今のところその方法しなくても上手くかけております。
この時に入れる粉の量は一度決めてしまえばあとはそれを繰り返すだけです。先ほど紹介した記事に書いてあったものを参考にして使っています
ゼリーに入れる分量です
クールアガー 10gに対して
ジュース300mlです
基本的にいれるものはこれだけなので本当に簡単です。慣れてきたら自分は600mlに20gだったりケースバイケースで調整していますがこの割合だけ守れば後は調整できると思います。
③一煮立ちしたら粗熱を取って冷蔵庫で冷やす
一煮立ちが終わった後は、冷やす容器に移し替えて粗熱をとってから冷蔵庫で冷やすだけです。最初は氷水で冷やしてある程度落ち着いてきたら冷蔵庫に入れればいいと思います。
まとめ
一番の食べた感想としては、寒天みたいな固さではなく、絶妙な柔らかさのおいしいゼリーが完成します。これのおかげで自分にも気が向いた時にジュースを買ってきて混ぜて沸騰させるだけでゼリーを作ることができています
唯一の困ったこととしては、ついつい食べ過ぎてしまうことでしょうか。600ミリリットルのゼリーを気づいたら完食していることもありました(笑)ただの手元にはたくさんのゼリーをお腹いっぱい食べたいという風な要望でしたので、そういうことをしたい時にぴったりのレシピだと思います