現在自分はカロリーに気を配っています。ダイエットをするぞというほどでなくゆるーく、減らせることから減らしてみようというスタンスです。
その時に今継続できて役に立っていると感じる習慣をいくつかあげさせてもらいたいと思います。
はじめに:自分がダイエットを開始しようとしたきっかけ
ダイエットを開始しようとしたきっかけとしては、単純に体重が気になり始めたからです。それに加えて年齢の影響も無視できない歳になってきたので何らかの習慣を追加しないといけないなと感じ始めたからです。
参考にしたのはこのダイエット法
具体的にはためしてガッテンでこのようなダイエットの研究結果を紹介していました。
〇「100kcalカード」を使ったダイエット法
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180829/index.html
簡単に言うと、一覧で100kcalの減らす食事量か運動量の
どちらかを三点選ぶことで、摂取量を確実に減らすことが
できるということです。
これを聞いた時にはシンプルですが、これだけでいいというわかりやすさがすごいと思いました。つまり日常の生活でご飯を1分減らす残すなどすると良いと言う事ですがそれをするためにストレスを伴っていては継続することができません。それを補助する役割として腹持ちの良いものをとることが重要だと思われます
プロテインは、このダイエット法を補助するおすすめの方法
改めてこのダイエットのポイントをまとめると運動をするか食べる事を減らすということです。それに関しての目標が具体的になっているためわかりやすいということです。ただダイエットで一番難しいのは頭では分かっていてもそれを実行することは難しいと思います。この方法を意識することで少なくとも毎日これを継続すれば結果に繋がるということを保証されました。
それでは大事なのは毎日これが実際にできるかどうかということです。そうなると食べたいのに食べれないという気持ちになった時に如何に我慢できるかがポイントとなると思いました。
そこで肝になるのがこのプロテインです。つまり空腹感が出てきた時にプロテインをお腹に入れて間食を防ぎましょうということです。
プロテインを選択した理由と続けたいと思ったメリット
プロテインを飲むのは何よりも「腹持ちが良いこと」が1番の理由になります。プロテインを飲めば、空腹感を苦痛なくごまかせることができました。結局日常生活の中で太ってしまう原因と言うものは空腹感が大きいのではないのでしょうか。自分も今まですごくそれを感じております
例えば炭水化物ダイエットをいちど試してみたのですがこの時に思った事はご飯を食べる事は空腹感が満たされて幸せになっていたことに気づかされました。そのため炭水化物以外のもので補うことができたらわざわざお腹いっぱいにする必要もないし腹八分目で抑えられると思います。
逆に空腹感があるとそれを我慢できたとしてもストレスになってしまうと思います。
それを防止する方法として、カロリーの少ないお腹にたまるものを入れて他を摂取しないようにすれば不必要なカロリー摂取をせずに空腹感は満たされイライラすることもなく健康に痩せることができると思います。
他を試してみましたが。
腹持ちがの良いものとしてやはり食べるものだとなかなか用意が難しいと思います。
おからクッキーなど調べてみましたが健康には良いですがカロリーがめちゃくちゃ高く全くダイエット食品になりません。しかもおいしいものはカロリーが高くカロリーがないものはまずいので食べたいとは思いません。そこでその両方をクリアしたプロテインになりました。
つまり大事なのは、水以外の腹持ちの良い「飲み物」でかつ味に飲みにくさがないものであれば全てがうまくいく「三方良し」と言う理想の結果を今のところ実現できることがわかりました。(もし他の食べ物であれば、それも検討していきますが。)
と、いうことで現在もそのような形で続けております。
実際に作る際に手間を減らす工夫
最初の時の失敗
届いたので実際飲んでみてそれほど飲みに行くこともなくこれならできるそうかなと思いました。そう思ったのもつかの間。
実際のところ一か月ほどだったら全然飲まないことに気づきました
実際の作業内容は
①プロテインの粉をコップに入れる
②コップに水を入れて溶かして飲む
この二つだけなのですが意外とその手間は毎日のことになると続かないものでした。なぜか消費されないまま一ヶ月以上引き出しの中にしまわれるものですね
これの改善策として、この 過程の細かいところを家に簡略化してみました。これはいけないと思いなんとか色々と考えた結果、最終的には習慣になったのでその工夫をまとめたいと思います。
今作るときに行った工夫はこの二つです
①プロテインを小分けにする容器やそれ用の計量スプーンとシェイカー(できれば二つ)は必ず用意する。
②飲むたびにもう一つのシェイカーに粉末を予め入れておく
簡単なことですが、この工夫をするまでは全く続きませんでした。その時の毎回のちょっとの手間を減らしたのが効果があったと思います。
工夫①:作るための道具はしっかり用意する
自分が実際に買ったのは以下の三つです
・プロテインを小分けにする容器
・それ用の計量スプーン
・シェイカー(できれば二つ)は必ず用意する。
それぞれ見ていきます。
・プロテインを小分けにする容器と計量スプーン
プロテインはだいたい大容量で売っており、自分も1kgのものを購入しました。それを使うたびに毎回引き出しから持ち上げるのはとても大変です。そのためにそれを小分けにして運ぶことができる容器を購入することが一番重要です
そして、計量スプーンも容器と同時に購入しましょう。これも毎回洗うのでなくしまう必要があります。
・シェイカー(できれば二つ)は必ず用意する。
シェイカーなしでは混ぜるのが不十分なのでだまになりやすいです。そのためコップでいいかという考えはできるだけやめたほうがいいと思います
②飲むたびにもう一つのシェイカーに粉末を予め入れておく
そしてここがポイントなのですが次に作りやすくするためにプロテインをシェイカーに先に入れておくと いいと思います。そのために今から使うものと次用に準備するものを同時に出来ると便利なので二つあることをお勧めしています。
実際に飲んでいるプロテインの種類
1番大事なのは自分が飲みやすい口にあったプロテインを探すことだと思います。自分は何を使っているかというところに移りたいと思います。自分が気に入ったのはこれです。
正直それほどこだわりはないので高いものでなくてもいいのですが、自分がこだわったのは以下の通りです。
重要視したのは、①安さと②品質と③飲みやすさです。
味が最優先です。値段もお手頃です。そして、高すぎないのもそうですが、同時に安すぎないことも安心ポイントでした。
まとめ:
プロテインを飲むことよりも腹八分目にして摂取カロリーを抑える目的としてプロテインは重要とわかりました。そしてプロテインを摂取することを習慣化するために阻害されていることを排除したことによって習慣化できました。
ちなみに自分は現在もまだ続けておりますが特に毎日飲んでいるわけではなくお腹が空いて何か食べたいなと思っているときに積極的にお菓子に手を伸ばす代わりにプロテインを取れています。空腹感を減らしつつ、感触も減らせている状況です。やはり環境を整えることが習慣化に大事なこととなりますね。