流行りの最新弁当アイテムを購入したのでその感想をレビューします。

ってことで、今回は最新の弁当箱を購入したのでその感想をまとめてみたいと思います。

では、早速行きましょー。

 

購入した経緯

これまで自分の弁当箱は通常の2段の形でした。そのため鞄の中にはどうしても入らないため、弁当箱の袋を鞄とは、別個にして持ち運んでいました。やはり苦肉の策であったため、なれたら別に構いませんが見た目としてはそんなに良くないなとは思っていました。

・自分のこれまでの弁当箱の気に入っていた点

ちなみに余談ですがその弁当箱は別の意味で気に入っていました。何がいいかと言うと魔法瓶の機能を持っておりそのためご飯を入れる場所が保温されます。炊飯器で暖められたご飯の温かさがお昼の時間まで方されています。

お昼のお弁当も、冷たくなくてあったかいまま食べられるこれは思っている以上においしさupの効果がありました。電子レンジでチンをしてもいいのでしょうが炊きたての暖かさとはやはり違うと思います。

そのためこの魔法瓶の弁当に関してはだいぶ気に入っていたのでずっと使ってはいましたがこの運ぶことがネックになっており最近さすがに何かないかなと考え始めるようになりました。

 

優先する点は弁当箱をカバンに入れることができるもの

上記のような経緯で弁当箱を探し始めましたが探す基準としては唯一この点だけでした。このため検索の仕方も簡単であり実際これに関してはすぐに見つかりました

商品名はこちらです。

 

 
 

そして色々と下調べをしていましたが、悪い評判も特になく良さそうな点がそれ以外にも見つかってきたため最終的にはおそらく大丈夫だろうと思い購入を決断しました。また、大きさが色々と選べて、意外と大容量タイプもあるみたいです。今回は中くらいの大きさの600ミリリットルを購入しました。

また、これは後でたまたまあったことですが、購入して少ししてから朝の情報番組のzipあるコーナーでも取り上げられていました。見た目もなかなかインパクトがありますし、やはり評判も良いのですね。

特徴の謳い文句として密閉力が高いため液体も漏れません

またこの点に関してもとても興味がありました。まあ弁当を横向きにして入れることを前提にしている商品であるため液漏れは真っ先に対策する機能だと思いますからね。

これに関しては弁当を持ち運ぶ人にとって全ての人の心配事だと思いますが弁当のおかずに液体が混じっていてそれが漏れて鞄の他の所にかかってしまった時の臭いと言ったらとても言葉にできないものがあると思います。

特に弁当の近くに教科書があった場合は紙がよれてしまいそこに弁当の匂いがついてしまうというとても悲惨な状態になってしまいます。

そんなこんなで弁当の液漏れに関してはとても気にはしていたのですがこの特徴としては生き物どころか行きたいのあるおかずですらしっかりと密閉して持ち運ぶことができますと言っており、実際にその様子を見ていたのでとても興味を持ちました。

 

弁当箱を最初の印象と実際に使ってみた感想

さて待ちに待った弁当箱が届きました。最初に見た時はネットで見たとおりの物が届いたなという感想でした。

薄さは希望通りです

実際に鞄に入れてみてもそれほどかさばることもなく 通勤用の薄いカバンにもスムーズに収納できます。通勤鞄の他の物を入れてもある程度はスペースを圧迫されることなく持ち運ぶことができてとても満足しています。

容量に関しては予想以上でした

今回は800ミリリットルを購入しましたがそれでも思った以上にたくさんの量が入ります。一応全て入れていますが1/4を空っぽにしてもちょうどいいかなと感じるぐらいの感想でした。

逆に言えば食べ盛りの頃の子どもたちでも800mlであれば満足できる量だと思い、選択肢が多いと思います。かと言って400mlしか入らないと感じると融通が利かなそうで足りないと困るかもしれないなと思うので今回の600mlでちょうど良かったんじゃないかなと思います。

横にしてもよい

また他の弁当箱と違って入る量が高さが少ないため、それほど横向きにおいても弁当の中身が偏ってしまってとても気になるって言うことはそれほどなかったです。

 

密封されている

これが説明文の中での謳い文句となっていましたが、横にしても持ち運ぶことができてしかもパッキンがついているため密封できて液体が漏れることもないですという風に書いてありました。実物を見て感じたことは確かにこれは密封力が高くて液体を入れても漏れることはそう簡単にないだろうと思い実際に使っても液漏れはありませんでした。

なぜか液漏れがする日が突然に

そんなふうに安心していたのもつかの間、早速液漏れがありました。逆に、これまで何日も安全に過ごすのになぜだろうかと不思議でした。それからまた数日間は問題なく過ごしていて、汁の残ったおかずを入れたとしても漏れずに過ごすことができました。そう思ったのもつかの間また次の日に液漏れが発生しました。

液漏れの原因は…。

毎回漏れるのはまだしも、液漏れをする人しない日があるため何か他に問題があるのではないかということでいろいろと考えました。その結論としては、密封して真空状態にするためには弁当を倒した後にしっかり押して空気を出さないといけないということが書いてありました。

これに関しては弁当の蓋の上に目立つように「PUSH」と書いてありました。完全に説明書を読んでいない こちらの責任でした。逆に言えばこれさえすれば確実に空気が抜けて隙間がなくなり液体が漏れることがなくなるということでした。

ただし現実的な問題が、一点残りました

これによって問題が解決したかに見えましたが、そんなことはありません。この点に関しては大きな問題が残っております。

それは「ヒューマンエラー」です。

まり気をつけてはいますが時々その押す作業を忘れてしまい、その時たまたま液体が入っているときに大惨事を引き起こす可能性があるということです。やはり持ち運ぶのは人間ですからこのようなリスクはどうしても残ってしまうと思われます。ただ構造上は問題があるわけではないのでそれに対する対策を考えました。

つまりめったにないことであるため、万が一あった時の予防として 弁当袋を布製ではなくビニール製に変えるという風な手段を取りました。それによってもし万が一漏れたとしてもそのビニールが遮断してくれて鞄の他の部分にかかることもなくなるようになります。

また基本的には漏れることはないためそのような大惨事を処理する回数もほとんどないため快適な弁当ライフを送れると思います

 

まとめです。

とりあえず今回の弁当箱を新たに購入して大満足でした。狭い鞄の中にも言えることができスッキリしました。横に置くことができ液漏れを防ぐことができるため弁当に入れる選択肢が増えました。その時に必ず蓋を押すことを忘れないようにすることを気をつけています。

そして万が一押し忘れた日のことに備えて弁当袋をビニール製のものにするという風な対策をして今のところ快適に過ごせております。

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