食洗機と言うと皆さんどのような印象を持っていますでしょうか。自分はそれが最初はそれほど良いものはありませんでした。ただ現在は「とても良いものだった」と言うふうに感想が180度変わっております。みなさんにいちど全員検討してもらいたいとお勧めの本それぐらいお気に入りの1つです。今流行の「こんまり流」で言うと、心がときめいたほどオススメできる商品ですのでその商品の良いところをアピールしてみたいと思います
これまでの食洗機の印象
自分は今まで自宅に食洗機があったのですが、それに関してはそれほど良い印象はありませんでした。10年ほど前の話ではありますが自宅に食洗機を導入しましたが、機能が不満で結局ほとんど使われる事はありませんでした。
その時の原因に関してはハッキリしています。それは据え置きであるため容量が少ないからです。やはり食洗機を最大限活用するためにはまず「1日分の食器が中に入ること」がかなり重要だと思います。
それができれば1日分の洗う分を自動化できますしそれがもし入らなければその時点で食洗機じゃ間に合わないと言うことで、結局手で洗わないといけないため便利さを実感できないからだと思います。
しかもそのためには据え置きであるとどうしても容量が不足しがちではあります。
そういったことから恩恵を受けづらいことで食洗機の良さのイメージが十分浸透しづらいのではないかなと思います。
建売住宅で購入した時に最初からついていた
そんなこんなで自分を食洗機がある生活を始めましたが最初はそれほどは期待はしていませんでした。実際についでだからまぁ使ってみようかなと言う程度でここまで依存できるとは思いもよらなかったです。
実際の食洗機に関しては先程言ったように1日の2人分の食器であれば楽に入れきる量です。しかも今の食洗機の洗剤は予洗いのようなつけ置き洗いだったり事前に汚れを取っておくと言うような準備も必要ないと言うふうに謳っております。
注意点としては、残菜を取り除く必要があるため固形物に関しては先に外しておくか、もしくは前回洗ったときに残ったものを手で避けておく必要はありますので、その手間を減らすためにできるだけ食べ残しを残さないようにすると言うところは注意する点が必要です。
買ってみた後の感想
実際に使ってみて本当に並べるだけでいいことは手間の量が段違いです。最初はそれほど頼りにしていなかった妻も今では本当に頼りにして活用しています。このポイントとしてはやはり毎日の積み重なりの手間が減らせると言う効率化をはかれると言うことに外ならないと思います。
ここで1番言えることとしては、機械が嫌い、もしくは食べず嫌いで全自動洗濯機を使わずにいまだに洗濯板で服を一つ一つ洗濯しているようなものです。逆に必要のない通販番組の商品のような機能は山ほどありますが毎日の動作が楽になると言う家電は本当にすばらしいと思います。
洗濯機が発売された頃に発明者の松本電気さんは 「すべてのお母さんの洗濯の時間から解放してあげたい」という 強い信念をもって全自動洗濯機を発明しました。 それに近いインパクトは食洗機にもあると思います。現在は毎日のお皿洗いから完全に開放されています。このストレスの違いは本当に大きいですね。
ただし、安物を買うと十分な効果が期待できないため 簡単に手を出せるものではないですが タイミング合えば是非購入を検討しても良いと思います 。
また、どこかで昔の3種の神器はテレビ冷蔵庫車と言われていましたが今の3種の神器はルンバ 食洗機そして乾燥機と言われているようです。ということで残るは乾燥機だけ持っていないので次はそれも購入を検討してみようかなと真剣に考えております。
まとめ
今回は食洗器の感動についてまとめてみました。
子供が小さい頃には家事の時間をいかに時短する日が本当の勝負になってきます。そのため多少の出費は時間が短縮できるのであれば充分な子に値するものであると思いますので、せっかくある文明の利器を有効活用して生活の質を高める方向にぜひ向けていければと思います。
