浄水器は必要ないという人もいます。自分もいいかなと思っていましたが、やっぱり大事ですね。
料理では毎日たくさん使いますし飲料水としても水のまろやかさが違うためやはり家に一つあった方が嬉しいと思います。そして家には今7ヶ月の子供がいますが、大人ならまだしも、小さな子供はそういった異物にも敏感に反応してしまうということがあるため、飲み水に関しては気を使いたいなという気持ちが強かったです
そのようなきっかけで浄水器を色々調べましたがいくつかの選択肢からそれを決定して 購入しました。そして実際の使用感も含めてまとめてみたので、これから購入を検討している人に対して参考になればと思います
浄水器を購入した経緯
もともと浄水器自体は欲しいと思っていました。
ただし新築で建売で家を建てたのですが、これを確認し忘れていました。そして、その家には浄水器はついていませんでした。
ここでの反省として水栓の種類と浄水器の有無の確認はやはり必要ですねキッチンはパナソニック製でシャワーノズルが付いておりこれ自体は気にいっていますしたが、安い浄水器のカートリッジを先端につけるものは対応していないと言われてしまいました。
そのためこの現場の状態からでも作れる浄水器をいくつかリストアップしてそのお金をそれぞれ見積もりしてもらいました。
浄水器を検討する上での三つの選択肢
1つはシャワーヘッドノズルをまるまる浄水器と水道水の切り替えができる種類に交換するタイプです。
2つ目は分岐水栓を作って台所の天板に穴を開けてもう一つ分岐させるた水道を延ばして据え置きの浄水装置につなげるものです
3つ目はアンダーシンクと言って浄水の装置が台所の下の部分に収納されており蛇口だけを出している状態のものを指します
浄水器で自分が優先したい条件
一番は値段でした
基本的に自分は値段を最優先に考えていました。ただし1番安い先端にカートリッジをつけるだけの一万円以下のものに関しては設置が困難なので工事前提で考えています。それで考えると意外とすべて一万円は超えてしまいます。
本当は邪魔にならないアンダーシンクを理想としてはいましたけれどもそれほど安くない商品であったため台の上に置く据え置きのものでも選択肢に入れて良いかなと考えました。
最終的には総合的な判断となりました
その上で今回はどれを重視したと言うよりは総合的に考えながらの消去法になったと思いますなかなか選ぶのが難しかったです。
使ってみた感想
据え置きというものはまずアンダーシンクに比べて場所をとりますしコンセントの場所も別に必要ですし色々と使い勝手が悪い条件が多いイメージがあり自分の中では良いイメージはありませんでした。
ただ、今回はたまたまほとんど苦に感じませんでした
据え置きを台所の上に置いてみて
据え置きで、上に置くとすっきりしないと言われますが意外と邪魔にもならず見た目もデザインが気に入りましたので、特に支障を感じてはいません。
またコンセントをつなぐ場所がとてもネックでありましたが延長コードを使って結果的にはうまいこと言っているのでよかったです
水流の強さに大満足
またこの機種で1番良かったなと思ったのが水流の強さです。
これに関しては昔実家で使っていた浄水器が勢いが弱かったので浄水器とはこんなものなのかな?と不満があったのですがこれに関しては全くない位勢いが出るので満足しています
交換までの残量もデジタル表示される
また、他によかった点としてはデジタルの表示であり据え置きであることの活用できるメリットだと思いますがカートリッジの取り替え時期である何リットル使えると言う表示が最初から表示されておりリアルタイムに使った量が減っていくためあと何リットル残っているかどれだけ使ったら交換時期になるかと言うところはいつも明確になっております。
これを見ればすぐにイメージが沸くためランニングコストも自分の中で想像をしやすくなります
浄水が出てくるまでに数秒時間がかかる
あえて不満点を挙げるとしたら、構造上仕方ないようですが毎回蛇口をひねって浄水が出るまでに数秒のロスがあります。これはたまった排水を排出させてから正しく浄水させたものを出すためであると思いますので、より質の良い水を飲むためには必要な作業かなと思いながら思うので、特に不満はありませんが手間と言えば手間に感じます
使ってから気づいた点・気にした方が良かった点
今回は値段も安すぎず高すぎずの商品で、一番人気のある評判の良い商品を選びました。そこで実際に使ってみても浄水器の機能としてはほとんど文句のない製品を使えていると思います!ここまで満足できるとは思わなかったのでとてもうれしいです!